|
再生療法のしくみ(GTR)
|
|
2007/03/01(Thu)
|
|
実際の症例をお見せする前に再生療法のしくみについて簡単に説明します。
まずは、ゴアテックス膜をもちいた場合を説明します。 写真のようないろいろな形状の膜を使用します。この膜は心臓の手術でも使用されています。(膜の形と細部は多少異なる)前回でも説明したようにいままでの歯周病治療は悪いところを切り取るだけの切除療法で、破壊された歯周組織を再生できませんでした。そこでこの膜を使い歯周組織だけを上手に再生誘導する治療法が確立しました。 ![]() ![]() 歯周治療で破壊され歯周組織が治癒する時、組織の修復するスピードが異なるため、歯肉上皮が一番早く破壊されたところに入りこみます。そのため歯根膜、骨が再生される前に上皮が入りこみ組織が完全に再生されません。 そこでゴアテックス膜で上皮の入りこみを遮断し、その間に歯周病で破壊された歯根膜、骨が再生できるようなスペースと時間を作るのです。 |
![]() |
|
| メイン |
|

写真のようないろいろな形状の膜を使用します。この膜は心臓の手術でも使用されています。(膜の形と細部は多少異なる)


