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インプラントは不可といわれた患者さんへ(rhBMP( 骨形成因子)を用いた骨造成)を

 インプラントをやりたいと思い歯科医院に 訪問するも、インプラントを移植するための骨がありませんのでできませんと断られる患者さんがよくいます。とくに上顎の奥歯に歯がない患者さんに多くの場合該当します。
 上顎の奥歯は歯を抜くと骨が外側と上顎洞の内側から吸収されるので幅が1~2mmしかないケースがよくあります。サイナスリフトにて自家骨移植(腰骨、下顎骨から骨を採集)をやり、骨造成してからインプラントが可能となります。あるいはよくアメリカで行われる方法ですが、牛の骨を自家骨移植の代わりに使用したり、死体から採集した骨を移植する方法があります。また完全な人工骨と僅かな自家骨を混合して移植する場合もあります。
 しかしどの方法でもつぎのような問題があります。

1.インプラント治療をやっているが、サイナスリフトなどの高度な治療ができない歯科医院に受診した場合、骨造成はもちろんできません。

2.移植する骨があまりにも多い場合入院、全身麻酔下の腰骨移植となり手術後の車いす生活と入院が必要になってきます。

3.高齢のため自家骨移植しても骨造成が不可の場合もあります。

4.いくらメーカーが化学処理している牛の骨といっても患者さんは狂牛病がうつるのではないかと敬遠します。(過去の血液製剤の事件をみても)

5.同様に死体の骨もいくらメーカーが化学処理しているあるいは健康体からの骨といっても患者さんはエイズがうつるのではないかと敬遠します。(過去の血液製剤の事件をみても)

6.人工骨が多いと骨ができるまで時間がかかり、形成される骨量の少ないのでインプラントが長期的にもつか心配になります。

これらをすべて解決する方法として、サイナスリフト(上顎洞挙上術)が可能な歯科医院でしかも骨をつくるBMP(骨形成因子)に精通した歯科医師のもとでBMPを使用することで、自家骨移植も不要で、牛の骨、死体の骨を使わず、必要なところに必要分骨造成できます。夢のような治療方法です。
 infuse
かなざわ歯科医院もrhBMPを用いて治療を開始していますが、
現在2.8CCで4500$これに輸送費、関税手数料などが加算され5000$以上薬代だけでかかります。(2.8CCで片側の上顎洞に骨組織を造成できます。)1.4ccなどの少量バイアルもありますが、骨を多量に造成する時は不足します。これに手術代も当然いただきますので治療費が高額になります。
 またrhBMPを単純に使用しても簡単に必要な骨量は造成できません。BMPについて動物実験を多数回行えば当然わかることですが、使用方法に特殊なテクニックが必要とされます。


















BMPにて誘導形成した骨組織が左の写真です。私が13年前に書いた論文よりのせました。)


私は15年まえから動物実験にて使い方はわかっていますが、アメリカで有名な教授が、はじめて人体でのサイナスリフト(上顎洞挙上術)にrhBMPを使用して骨造成をおこなった際思った程の骨量が造成できなかったことを論文で報告しています。これもあたりまえのことでrhBMPによる骨造成の特殊性を十分に理解していないことがよくわかります。ですからサイナスリフトの手術ができ、BMPに精通した(過去にいろいろなBMPの研究を実際に手がけた人)口腔外科医でないといくらいいお薬を使ってもうまく骨造成はできないのです。
 かなざわ歯科医院はこれらの条件を満たしますので、経済的な問題されクリアーになれば、いかなる人でもたとえ高齢者でも骨造成は可能となりインプラント治療ができます。
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