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リコンビナント成長因子PDGF+自家骨+人工骨(βTCP)

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先日のインプラント手術で上顎にインプラントを移植する際、骨組織が少ない場所だったので上顎洞に骨移植(サイナスリフト)を行いました。外来手術なため移植する骨は口内からしか採取できないため僅かな骨しか採取できず予想に反して骨が不足しました。
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そこで吸収性の人工骨βーTCPとrh-PDGF(人型血小板由来成長因子)を採取した骨と混ぜなんとか必要量を確保し手術を無事成功させました。本当に骨移植のための骨の確保には苦労させられます。
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 骨を増殖、あるいは誘導する成長因子が去年より手に入るようになり今回のような不足した場合に対応できるようになりました。はやくBMP(骨形成因子)も手にはいるようになれば、全く骨採取をすることなく骨組織の造成が可能となります。
(かなざわ歯科医院では厚労省に人型PDGF(人工合成された成長因子)の輸入申請を出して、アメリカより輸入し使用しています)
10数年まえから牛の歯(象牙質)由来BMPによる骨造成を動物実験で研究してきましたが、あと少しで人型BMPを臨床応用できるようになります。
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