初夏

最新の歯周病治療

歯周病は、最近いろいろな事で注目されている疾患です。歯周病が重症化すると全身疾患(心臓病、脳梗塞、糖尿病、皮膚炎、早産、肺炎、インフルエンザにかかりやすくなる等)が誘発、悪化することが分かりはじめ、新聞、雑誌、テレビでも取り上げられるようになっています。これらの事については、今後少しずつ説明していきます。
 実際の治療方法は、昔は簡単な口腔内の検査、レントゲンからはじまり、歯ブラシ指導、歯と歯ぐきの掃除(スケーリング、SRP、Fop(歯肉掻爬手術)、薬物療法その後のメインテナンスとなっていました。
 当院で行っている最新の治療方法として 口腔内細菌のDNA検査、患者さんの歯周病に対する遺伝子検査, 位相差顕微鏡による口内細菌の画像分析からはじまり、重症化した歯周病に対し 高度に破壊された歯周組織を再生させるGTR(ゴアテックスメンブレン)法、EMDエムドゲイン)法を用いることで抜かなければならないような歯を多数助けてきました。とくにGTR法は日本に導入されて直後から当医院もやりはじめ、すでに13年の実績があります。
 これらのことを実際の症例をのせながら、わかりやすく歯周病の最新の治療方法について説明していきます。いましばらくお待ちください。
by かなざわ歯科  at 21:57 |  最新の歯周病(再生療法)治療1 |   |   |  page top ↑

従来の歯周病治療の欠点とは?

(すべての写真はかなざわ歯科医院で手術した症例です)
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左右の写真はともに重症な歯周病の患者さんの治療後の定期検診の時の写真です。ともに歯磨きが少し足りないようで、左の写真は歯肉の腫れ、右の写真は根元に茶しぶのような汚れが見えます。左右の写真の歯の違いに注目してください。
左は従来の治療方法で行い、歯肉が退縮し根が伸びた感じに見え、美しい容貌ではありません。また歯の根がわずかに歯肉の中(骨組織)に入っているだけでいまにも抜けそうな不安があります
 右は最新の治療方法(再生療法=GTR)で行い、歯肉も退縮せず、根がのびた感じもありません。また歯の根も歯肉の中(骨組織)にしっかりと入っていて安定した感じがあると思います。
 この違いはどこから生じるのでしょうか。簡単に説明してみましょう。

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by かなざわ歯科  at 15:25 |  最新の歯周病(再生療法)治療2 |   |   |  page top ↑
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